会社案内

ごあいさつ

私どもハマサンは2008年7月で設立50周年を迎えました。

私は2代目社長として7年が経ちますが、私の経営に対する信念は、トヨタグループの中核企業で16年間、生産技術者として顧客の視点に立って蓄積してきたモノづくりの考え方と技術を活かして、顧客満足度にこだわり、当社を取り巻く全ての関係者との間に常に相互の信頼関係を挑戦し続け追求することであります。

代表取締役社長 村松 祐

沿革

昭和30年5月オートバイ部品製造加工を目的として浜松市北島町556番地に村松暹が個人創業。
昭和34年8月業容拡充につき法人組織に改組。
村松工業有限会社を設立。資本金25万円にて発足。
昭和42年6月資本金500万円に増資。
昭和43年5月営業販売部門を独立分離して、浜松産商株式会社を設立。
資本金50万円。
昭和46年2月新本社工場落成。浜松市北島町440番地に移転。
昭和50年5月自動車関連溶接機治具および専用機製造販売を開始。
平成3年1月ハマサン株式会社に改名。(ハマサンビル/本社工場)
平成3年7月資本金1,300万円に増資。
平成8年3月浜松産商株式会社資本金1,000万円に増資。
平成13年7月浜松産商株式会社の製造部門を統合。
平成14年3月村松祐が代表取締役社長に就任。村松暹が代表取締役会長となる。
平成16年1月浜松市金折町に特機部門第二工場として金折工場を新設。
平成16年1月技術部に三次元CAD(Solid Works)を導入。
平成18年6月浜松産商株式会社を統合。村松暹が取締役となる。
平成18年12月ファロージャパンの三次元測定機を導入。
平成19年6月技術部に三次元CAD(CATIA及びSolid Works)を導入・増設し、
またロボットシュミレーションシステムとしてMotoSimを導入して
3Dデジタルシステムの充実を図る。
平成20年7月設立50周年を迎える。
平成21年8月新都田にハマサンビル・本社工場・金折工場を統合移転。

社内組織と協力会社